本帖最后由 雪茄客 于 2011-6-26 08:33 编辑
用中药原料生成抑制物質:
名古屋大学昭夫教授研究组,成功生成抑制“肌萎缩性侧索硬化症(ALS)”的蛋白质,该产品公布在美国最新的电子科学期刊Purosuwan21。
根据公告,成功研制出新一代以中国中草药原料
「甘草」为的主要成分化学合成新的蛋白质
「INI0602」。研究组发现甘草的主要成分和阿尔茨海默氏病引起的大脑"谷氨酸"发现有减少谷氨酸大量释放的抑制效果。
这部分是,对于化学合成缓解来自终端血管,在对老鼠的实验中,这是支持大脑的影响。教授田村:“不同于以往的治疗方法,从根本上减少症状的新药的研制成功,导致了未来,所以要提高熟悉的药,”他说。
谷氨酸是一种氨基酸类,病毒侵入免疫细胞的大脑,“灭绝”当作为副产品释放数量较多,这可能会损害神经细胞是已知的原因,如阿尔茨海默氏症。
(读卖新闻,2011年6月23日)
■该化合物
「INI0602」从甘草的主要成分中生成。
■神经元死亡,而实力较弱或“扫除细胞”是由小胶质细胞异常谷氨酸释放。过量的谷氨酸损伤的神经细胞已被认为是导致阿尔茨海默氏病和ALS。
■研究小组在2006年,小胶质细胞释放谷氨酸的机制。试着使用抑制谷氨酸释放口治疗药物。
■INI0602采取防止药物从血液到大脑,“血脑屏障”容易通过,也是大脑中的细胞有效。
■测试结果在改善条件成功的小鼠实验仅出口谷氨酸释放。阿尔茨海默氏病和传统医药,提高信息
■神经之间的差异,是有效减少神经细胞死亡的现象。药物,预计在未来。
アルツハイマー抑制物質を生成、漢方原料で…名古屋大グループ
名古屋大学環境医学研究所の錫村(すずむら)明生教授らの研究グループが、アルツハイマー病や、悪化すると全身がまひする「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」などの進行を抑えるたんぱく質の生成に成功したと、21日付の米科学誌プロスワン電子版に発表した。
発表によると、生成に成功したのは、漢方薬の原料である「甘草(かんぞう)」の主成分から化学合成した新たなたんぱく質「INI0602」。研究グループは、甘草の主成分が、脳内で多くなるとアルツハイマー病などを引き起こす「グルタミン酸」の大量放出を抑える効果があることを発見した。
この成分が、末端の血管から脳内に行き渡りやすくするために化学合成し、マウスの実験でも、効果が裏付けられたという。錫村教授は「これまでの治療法と違い、症状を根本的に抑えられた。新薬の開発につながる成功で、今後は、薬になじみやすいよう改良したい」と話している。
グルタミン酸はアミノ酸の一種で、脳内に侵入したウイルスを免疫細胞が“退治”する際、副産物として放出される。量が多くなると、神経細胞を傷つけ、アルツハイマー病などの原因になることが知られている。 (2011年6月23日 読売新聞)
■発見した化合物は「INI0602」。甘草の主成分から作り出された。
■神経細胞が死んだり、弱まったりすると「掃除屋細胞」のミクログリアが異常なまでにグルタミン酸を放出する。過剰なグルタミン酸は神経細胞を傷つけ、アルツハイマー病やALSの原因になると考えられてきた。
■そこで、研究グループは2006年、ミクログリアからのグルタミン酸放出のメカニズムを解明。グルタミン酸の放出口を阻害する薬剤を治療に使えないか試してきた。
■INI0602は、薬剤が血液から脳へ運ばれないようにする「血液脳関門」を通過しやすく、脳の細胞にも効果がある。
■試験の結果、グルタミン酸の放出出口だけをふさぎ、実験のマウスでは病状の改善に成功した。
■神経同士の情報を改善する従来のアルツハイマー病の薬とは違い、神経細胞が死んでしまう現象を抑える効果がある。今後の薬剤化が期待される。
名古屋大学和理化学研究所(RIKEN)的研究小组,在/半侧缝隙连接通道是由小胶质细胞的谷氨酸新型抑制剂“INI - 0602”出口受到抑制,ALS(肌萎缩性侧肌肉硬化),确认,阿尔茨海默氏症小鼠模型改进,和抑制剂/半间隙连接通道显示,如阿尔茨海默氏症和神经退行性疾病的潜在治疗ALS。
阿尔茨海默氏症,超过210万,在全国人民的患者(15%65岁及以上),简称20多亿人的全球神经退行性疾病。首先是记忆障碍,进展缓慢,多年来,倒塌的日常表现,以达到长期卧床的家庭成员,以及与在美国的经济损失是每年20万亿日元的估计效果显着照顾者的负担,患者这一点。使大脑中的废料(β淀粉样蛋白,tau蛋白等),被认为是异常的详细发病机制积累仍然遥遥无期。目前,主要治疗方法是替代疗法,治疗疗法尚未被发现。
ALS是著名的博士也由疾病引起的身体运动麻痹影响霍金之一。感觉,思维正常,但卧床不起,言语,误服,导致无法呼吸,因为没有机械援助的目的是死在三至五年的年发病。这里是未知的,治疗治疗源尚未被发现。
对这些常见的神经退行性疾病的发病机制,过量谷氨酸杀死神经细胞激活小胶质细胞从正常(兴奋性神经细胞死亡)发表了建议的机制。在此假设的基础上,到目前为止,已审结作为一个小胶质细胞谷氨酸受体抑制剂和治疗剂,通过抑制小胶质细胞的神经保护也副作用,扰乱了体内的正常信号转导相反的效果,已经放弃了只适用于谷氨酸过剩,治疗,抑制了预期只有小胶质或神经损伤。
该研究小组发现,从口小胶质细胞释放谷氨酸/半间隙连接通道,到目前为止,抑制剂/半侧间隙连接通道,而不影响正常代谢谷氨酸的小胶质细胞在细胞培养模型证明可以抑制神经元细胞死亡。然而,抑制剂/半侧间隙连接通道由现有的甘草次酸为代表的,所以不要穿过血脑屏障,进入中枢神经系统和神经退行性疾病是一个问题,很难使用。
现在,研究组,我们合成衍生工具持有其抑制剂/半间隙连接通道的小说对缝隙连接的抑制作用甘草次酸的数量可能迁移到中枢神经系统“INI - 0602”找到了,我们研究了在同一治疗阿尔茨海默氏病和ALS抑制剂的作用。
因此,INI - 0602对缝隙连接抑制剂甘草次酸有类似的抑制作用衍生甘珀/典型的半侧间隙连接通道,可能表明高比甘珀中枢神经系统副作用过渡并且观察到的毒性。此外,INI - 0602,在动物模型和细胞模型的文化,显着抑制谷氨酸从激活小胶质细胞间隙异常,被证实为显着降低神经元的死亡路口释放。
这些影响,INI - 0602治疗是抑制细胞的ALS模型小鼠脊髓运动神经元的死亡以及生存期明显增加,为正常小鼠记忆障碍在阿尔茨海默氏症小鼠模型相同程度已经确定的改善也证实,β淀粉样蛋白上的聚集效应。
这一结果,INI抑制/半的差距由0602连接通道,通过抑制小胶质细胞过度释放谷氨酸的是表现出了诸如阿尔茨海默氏病和ALS神经退行性疾病的潜在新疗法将他人。从这一认识,在激活小胶质细胞在神经周围神经系统疾病,如其他帕金森氏症的神经退行性疾病等多种治疗方法伤害提高的可能性也可以治疗,如中风还有就是,它验证在当今动物模型的疗效。此外,与实验室的医学研究小组的协助,为临床应用和工作对药物的优化,通过这些过程,试图计划,新疗法的进一步发展。
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名大ら、アルツハイマーなどの神経変性疾患に対する新たな治療法を開発
名古屋大学および理化学研究所(理研)の研究グループは、ミクログリアからのグルタミン酸の放出口であるギャップ結合/ヘミチャネルを、新規阻害剤「INI-0602」で阻害したところ、ALS(筋萎縮性側索硬化症)およびアルツハイマー病のモデルマウスの病状が改善したことを確認、ギャップ結合/ヘミチャネル阻害剤が、ALSおよびアルツハイマー病などの神経難病の治療法となる可能性を示した。
アルツハイマー病は、患者数が国内で210万人以上(65 歳以上の15%)、全世界で2000万人以上と言われる神経変性疾患。記憶障害に始まり、数年かけてゆっくり進行し、日常動作の破綻、寝たきりに至るため、患者のみならず家族、介護者の負担が多大で、アメリカでは経済損失効果は年間20兆円と試算されている。原因としては、脳内の老廃物(アミロイドβ、リン酸化タウなど)の異常な蓄積が考えられているが、詳細な発症機序は未解明のままである。現状、治療の主体は補充療法で、根治療法は未だ発見されていない。
一方のALSは、ホーキング博士なども罹患したことで有名な、全身の運動麻痺を来たす疾患。感覚、思考は正常だが、寝たきり、発声、経口摂取、呼吸不能に至るため、機械的補助なしでは発症3~5年で死亡するというもの。こちらの原因は不明で、未だ根治療法は発見されていない。
これら神経変性疾患に共通の発症機序として、異常に活性化したミクログリアから放出される過剰なグルタミン酸が神経細胞を殺す(興奮性神経細胞死)というメカニズムが提唱されている。この仮説に基づき、これまで、グルタミン酸受容体阻害剤やミクログリア阻害剤が治療法として試行されてきたが、生体内の正常なシグナル伝達を破綻させる副作用や神経保護的なミクログリアをも阻害することによる逆効果により、適用は断念されており、過剰なグルタミン酸のみ、もしくは神経傷害的なミクログリアのみを阻害する治療法が期待されていた。
研究グループは、これまでにミクログリアからのグルタミン酸の放出口がギャップ結合/ヘミチャネルであることを見出しており、ギャップ結合/ヘミチャネル阻害剤により、正常なグルタミン酸代謝に影響を及ぼすことなく、ミクログリアによる神経細胞死を抑制できることを培養細胞モデルで証明していた。しかし、グリチルレチン酸に代表される既存のギャップ結合/ヘミチャネル阻害剤は、血液能関門を通過しないため、中枢神経系へ入らず、神経変性疾患には使用しにくいという問題点があった。
今回、研究グループでは、多数のグリチルレチン酸誘導体を合成し、その中からギャップ結合阻害作用を保持し、中枢神経系への移行性を有する新規ギャップ結合/ヘミチャネル阻害剤「INI-0602」を発見、同阻害剤によるALS およびアルツハイマー病に対する治療効果の検討を行った。
その結果、INI-0602 は、代表的なギャップ結合/ヘミチャネル阻害剤であるグリチルレチン酸誘導体カルベノキソロンと同様にギャップ結合阻害作用を持ち、カルベノキソロンに比べて高い中枢神経系への移行性を示し、副作用および毒性は認められなかったという。また、INI-0602 は、培養細胞モデルおよび動物モデルにおいて、異常に活性化したミクログリアからのギャップ結合からのグルタミン酸放出を顕著に抑制し、神経細胞死を著明に減少させることも確認された。
これらの効果により、INI-0602による治療は、ALSモデルマウスの脊髄運動神経の細胞死を抑制し、生存期間を顕著に延長させたほか、アルツハイマー病のモデルマウスの記憶障害を正常マウスと同程度まで改善させることが確認され、アミロイドβの蓄積量にも影響を与えなかったことが確認された。
この結果は、INI-0602によるギャップ結合/ヘミチャネル阻害が、ミクログリアからの過剰なグルタミン酸放出を抑制することで、アルツハイマー病やALSなどの神経変性疾患に対する新たな治療法となる可能性が示されたこととなる。多様な神経疾患で傷害神経細胞の周囲に活性化ミクログリアの増加が認められていることから、同治療法は、パーキンソン病などの他の神経変性疾患、脳梗塞などの治療法にもなりうる可能性があり、現在それらのモデル動物での有効性の検証を行っているという。また、研究グループでは医薬基盤研究所の支援を受け、臨床応用へ向けて、薬剤の至適化作業を進めており、これらの過程を経て、新規治療薬として開発を進める予定としている。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/23/027/